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新型フリードとシエンタ 車中泊に向いているのは? [新型フリード カタログ]
新型フリードで車中泊に向いているのは圧倒的に3列目シートのないフリードプラスなんだそうですが、シエンタとだったらどちらがいいのか調べてみました。
どちらもフルフラットになるのは同じなんですが、違うのはその位置のようです。
シエンタの場合は、2列目がタンブルシートなので、2列目をタンブルして3列目シートを格納することでフルフラットになるのですが、これだと低い位置でフルフラットになるんですね。
(こんな感じです。↓↓↓)
これは好みの問題もあるかとは思いますが、頭上スペースはゆったり取れるのですが、逆に荷物スペースがありません。
比べてフリードプラスはラゲッジスペースが2段になっているので、上の段にマットを敷いて、下の段は荷物スペースにすることができます。
私の好みでいうと、シエンタのゆったりした頭上スペースは無用のもので、デッドスペースでしかありませんので、荷物を収納できるフリードの方がいいですね。
もちろんこまごました荷物はそれほどなくて、例えば1列目シートに置いてしまえるという方ならシエンタもありだと思います。
どちらもフルフラットになるのは同じなんですが、違うのはその位置のようです。
シエンタの場合は、2列目がタンブルシートなので、2列目をタンブルして3列目シートを格納することでフルフラットになるのですが、これだと低い位置でフルフラットになるんですね。
(こんな感じです。↓↓↓)
これは好みの問題もあるかとは思いますが、頭上スペースはゆったり取れるのですが、逆に荷物スペースがありません。
比べてフリードプラスはラゲッジスペースが2段になっているので、上の段にマットを敷いて、下の段は荷物スペースにすることができます。
私の好みでいうと、シエンタのゆったりした頭上スペースは無用のもので、デッドスペースでしかありませんので、荷物を収納できるフリードの方がいいですね。
もちろんこまごました荷物はそれほどなくて、例えば1列目シートに置いてしまえるという方ならシエンタもありだと思います。
新型フリードプラスの車中泊グッズ [新型フリード カタログ]
新型フリードプラスには色々な純正車中泊グッズが用意されていますね。詳しくは、こちらのホンダアクセスのサイトに専用ページが用意されていますので、ぜひご覧になってください。
≫ http://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/recommend/#outdoor
完全なフルフラットという意味では、前モデルのフリードスパイクの方がいいなんて書いてあるサイトもありましたが、この画像を見る限りではフリードプラスでもぜんぜん問題ないんじゃないかな。このマットだけで十分な気がします。
しかも、下段のスペースには結構入りそうです。車中泊ならこれは絶対必要ですよね。
あと、着替えルームというのはハスラーのパクリかな?(笑)
≫ http://www.honda.co.jp/ACCESS/freed/recommend/#outdoor
完全なフルフラットという意味では、前モデルのフリードスパイクの方がいいなんて書いてあるサイトもありましたが、この画像を見る限りではフリードプラスでもぜんぜん問題ないんじゃないかな。このマットだけで十分な気がします。
しかも、下段のスペースには結構入りそうです。車中泊ならこれは絶対必要ですよね。
あと、着替えルームというのはハスラーのパクリかな?(笑)
新型フリード レアアース [新型フリード カタログ]
新型フリードは、細部に渡ってまで気を遣って作られているなぁと思う点がありました。
ハイブリッド車の駆動用モーターにはレアアースが使われているんですって。しかもそのレアアースは中国への依存度が非常に高いものなんだそうです。
現在、日本と中国は色々な面でもめているから、またいつ何時中国がレアアースの輸出規制とかをしてくるかわかりませんよね。そうなった時にはそのレアアースの値段は急騰することは必至。
現在、既に販売が開始されているモデルについて値上げと言うことはないでしょうが、次のないマーチェンジの時に値上げなんてこともあり得ますよね。
それを予め回避するために、レアアースの代わりにネオジム磁石を実用化したんだそうです。これって世界初なだそうですよ。
車の価格が上がらなければ、私たちユーザーにとってはあまり関係のない部分かもしれないですが、対中国対策までしっかり考えて作られているなんてすごいと思うなぁ。
ハイブリッド車の駆動用モーターにはレアアースが使われているんですって。しかもそのレアアースは中国への依存度が非常に高いものなんだそうです。
現在、日本と中国は色々な面でもめているから、またいつ何時中国がレアアースの輸出規制とかをしてくるかわかりませんよね。そうなった時にはそのレアアースの値段は急騰することは必至。
現在、既に販売が開始されているモデルについて値上げと言うことはないでしょうが、次のないマーチェンジの時に値上げなんてこともあり得ますよね。
それを予め回避するために、レアアースの代わりにネオジム磁石を実用化したんだそうです。これって世界初なだそうですよ。
車の価格が上がらなければ、私たちユーザーにとってはあまり関係のない部分かもしれないですが、対中国対策までしっかり考えて作られているなんてすごいと思うなぁ。